「もえのあずき」や「海老原まよい」など、数々の美女が活躍していることから、現在大食いタレント市場はまさに激戦区となっている。
YouTuberでは女性チャンネル登録者数日本一の「木下ゆうか」、そしてチャンネル登録者数104万人を超える「ロシアン佐藤」、美人枠では「三宅智子」や「三年食太郎」、「ますぶちさちよ」がおり、さらにグラドルの「ちとせよしの」も大食いに参戦してきたことから、今後さらに大食いタレント界は戦国時代となりそうだ。
しかし、そんな中でも目立った存在となっているのは、双子YouTuberの「はらぺこツインズ」だ。
姉の「かこ」と妹の「あこ」が様々なデカ盛り料理にチャレンジする動画がバズり、チャンネル登録者数は52万人を超えている。
11月15日に自身のインスタグラムで6周年を迎えたことを報告していた彼女たちは、大食い界での双子タレントという唯一無二の存在。そのため、YouTubeだけに活動はとどまらず、テレビ番組のオファーも殺到している。
そんな2人を偶然見かけたという芸能記者は、彼女たちの神対応に驚いたようだ。
「都内にあるしゃぶしゃぶ食べ放題の店で、たまたま隣の席に『はらぺこツインズ』のお2人がいらしたんです。最初は、可愛い人がいるな、というくらいでまさかタレントさんだとは気づきませんでしたが、細身なのにたくさんお肉を注文していたので、ビックリしてお顔を拝見して、はらぺこツインズだとわかりました。お2人は食べ方もキレイで、食事の最後にはしゃぶしゃぶのだし汁まで飲んでいて、食べ物に対してのリスペクトを感じましたね。食べ終わったタイミングで声をかけさせてもらったら、プライベートにもかかわらず快く写真を撮らせてくれて、本当に優しい方たちでした」
最近では、企業のイベントに出演する機会も多いはらぺこツインズ。ファンも大切にするその姿勢が、芸能界に残っていける秘訣なのかもしれない。
(佐藤ちひろ)
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