石橋貴明によるABEMAオリジナルバラエティ番組「石橋貴明THE強運マスターズ2023 in 韓国」のWEEK1第二夜が、ABEMA SPECIALチャンネルにて11月16日に放送された。

【写真】韓国の玉子焼き・ケランマリの人気店でお酒をくみ交わす石橋貴明とジェジュン(写真右から)

石橋がホストを務める「THE強運マスターズ」シリーズは、年に一回、“芸能界最強の強運の持ち主”を決めるべく、豪華芸能人たちがさまざまなゲームギャンブル対決をくり広げてきた。

第3弾となる今回は、「石橋貴明 THE強運マスターズ2023 in韓国」と題して、番組初となる全編オール韓国ロケで、石橋をはじめ、おぎやはぎの小木博明&矢作兼、千鳥の大悟、蛍原徹ら豪華芸能人たちが、カジノで有名な韓国屈指のリゾート施設「パラダイスシティ」に集結した。

■街ブラロケに挑戦

本放送回では、「THE強運マスターズ」への参加資格をはく奪されたオードリー春日俊彰が、再び参戦するため、ソウルの首都・明洞で、街ブラロケ挑戦の続編が公開された。11月15日放送では、石橋と平成ノブシコブシの吉村崇、そして案内人のソロアーティストジェジュンと屋台を散策した。本戦出場資格を懸けて、春日はロケを盛りあげるも、ジェジュンの“ロケ対応力”を前に屈してしまう。

11月16日放送回では、韓国式プリクラ店を訪れる。ジェジュンは「最近、韓国の若者たちがプリクラにハマっている。小道具を使って、コスプレして、撮影するのがブーム」との説明を受けて、吉村は「春日さん、ここはポイントのかせぎどころですよ」とけしかけると、ジェジュンは「これ、似合うかも!」と小さいレンズサングラスキラーパスする。春日はそれを着用して、お決まりのギャグ「トゥース!」を披露するも、石橋にはハマらず、春日は「ジェジュンさん、ポイント、取れないじゃない!」と頭を抱えると、ジェジュンは「ごめんなさい」と苦笑いを浮かべる。

その後もねばりを見せた春日は、最終手段として奇天烈な出で立ちで登場する強行策に出るが、春日をフォローし続けたジェジュンさえも、「あ~! ダメだ!」とお手上げ状態になる。

さらにプリクラ店で、記念撮影をした4人からは、「これは視聴者も欲しいだろうね」「きれいだね」「大きくてかわいい」と楽しむ声が飛び交っていた。

■「渋い通りだね」

一行は、韓国の玉子焼き・ケランマリの人気店でお酒をくみ交わす。路地裏にある店に到着すると、石橋と春日、吉村は「渋い通りだね」「映画に出てきそう」と興味津々になる。

また、韓国で有名なビールCASS(カス)が登場すると、そのネーミングに春日は「カス? これはチャンスだぞ」と虎視眈々と笑いをねらう。

韓国の乾杯のあいさつ「コンベ」で音頭を取ると、ジェジュンビールをすぐに飲み干し、ビール瓶の2本目を注文したところで、「韓国の栓の開け方」として、栓抜きを使って、スムーズに開ける姿を披露する。一同が「ほぉ~」と見ほれていると、その栓が春日の肩を直撃という、ジェジュンのおかげでみごと“笑いの神様”が舞い降り、これまで一切、取れなかった盛りあげポイントを獲得した春日は、大喜びで、WEEK1第二夜は幕を閉じた。

また、次回、WEEK2第三夜は、11月22日(水)夜9:00から放送される。なお本放送は、放送後1週間、無料視聴可能となっている。

WEEK1第二夜が放送されたABEMAオリジナルバラエティ番組「石橋貴明THE強運マスターズ2023 in 韓国」/(C)AbemaTV,Inc.

(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 tower.jp)
ジェジュンさんの「韓国の栓の開け方」は非常に興味深いですね。こんなユニークな方法を使っているなんて驚きです。どんな内容なのか楽しみにしています!

<このニュースへのネットの反応>

ピックアップ記事

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事